赤城食品株式会社

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社員インタビュー

02 品質管理や新商品の開発にチャレンジしていきたい

品質管理部 2014年3月入社 香川玲子 理工学研究科修士了 千葉県出身香川玲子

現在のお仕事についてお聞かせ下さい。
工場で製造されている製品の水分値などを測定したり、菌検査を行ったりして、製品の品質が一定に保たれるように検査しています。JAS対象製品の生産数量の管理などもしています。
入社した「決め手」は、何でしたか?
食品製造、品質管理に関心があり、ISO22000の認証取得やJASの認定工場を持つ、この会社の品質管理に携わる一員になりたいと思ったためです。また、「地産地消」の考え方が身近にある環境で育ってきたため、この会社の、地粉を使って製品を製造する取り組みに心ひかれたからです。
入社後どのようなステップで仕事を覚えていきましたか?
新しい仕事を教えていただいた時には、それがどのような仕事なのか、どの点に気をつけるべきかをよく考え、わからない点があった場合、質問し、きちんと理解できるように心掛けています。そして実際に行ってみて、なぜできなかったのか、どこが理解できていなかったのかなどの反省点をみつけ、それを活かしてもう一度実行し、確実にできるようにしています。
1)この仕事で『1番うれしかったこと』『この仕事に就いてよかった』と思ったのはどんな時ですか?
お客様に、安心、安全なおいしい商品をお渡しすることができ、お客様から「おいしかったよ。」と言っていただけた時が一番嬉しいです。
2)逆に仕事での失敗談や、つらかった事も教えて下さい。
お客様からの商品に対する質問に、自分の知識が足りなかったために答えることができなかった時がありました。
会社の雰囲気(職場環境・風土)について教えて下さい。
とても親身になってくれる方やお話をしていて明るくさせてくれる方が多く、温かさを感じる職場です。
仕事上の今後の目標を教えて下さい。
品質管理の仕事で得た知識を活かしながら、新商品の開発に関わっていけたらいいなと思います。
休日の過ごし方を教えて下さい。
群馬に来てまだ1年ほどなので、群馬のおいしいものや楽しい場所を探し、行ってみたりしています。

これから入社してくる後輩に一言

品質管理の仕事は、パスタ、乾麺、手延うどんというように色々な種類の製品と関わることができます。麺類や多くの人と関わることが好きな人には、非常におすすめな職場です。

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